プロサーファーの五十嵐カノアさん。
2020年に行われた東京五輪の銀メダリストということもあり、パリ五輪での活躍も大いに期待されている選手です。
そんな五十嵐カノアさんですが「しゃべり方が変?」「滑舌が悪いけど障害を持っているの?」と
言われているようなんです。なぜ、そのような噂が広まってしまったのでしょうか?調査しました。
【動画】五十嵐カノアのしゃべり方が変?滑舌が悪い?
五十嵐カノアさんは「しゃべり方が変?」や「滑舌が悪い」と言われているようですね。
どうやらインタビューで話されてる様子を見た方々の一部が言ってるようですね!
【カノア選手インタビュー1】
— MHWライスワイン (@MHW_RW) July 27, 2021
サーフィン五十嵐カノア選手 銀メダルおめでとう!
しかしこのインタビューアー…おめでとうの一言もなく酷すぎるなぁって見てました。どうなんでしょこれ・・・ pic.twitter.com/ZTZqh4nR4E
五十嵐カノアが滑舌障害はデマ!
また、五十嵐カノアさんは障害を持ってるの?とも言われているようです。
そのため完全なガセといえるでしょう。
五十嵐カノアは日本語が苦手なだけ!
五十嵐カノアさんはなぜ、しゃべり方が変や滑舌が悪いと言われてしまっているのでしょうか?
五十嵐カノアさんは日本人ですが、ご両親がカルフォルニアに移住していた関係で
出身がカルフォルニア州なんです。
3歳からカルフォルニア州でサーフィンをしている五十嵐カノアさんですが、
サーファー仲間とはメインで使っているのはポルトガル語、スペイン語です!
五十嵐カノアさんは5カ国語【日本語・英語・ポルトガル語・スペイン語・フランス語】
を習得されています!!
ただ、その中でも一番難しいと感じるのは日本語なんだそうです。
前後の単語や文脈、相手の声色のトーンで自分なりにジャッジし受け答えしているそうです!!
日本語を話しているときに間があるのは、もしかしたら頭の中でジャッジしているのかもしれないですね。
しかし、家の中では、日本人であることを忘れてはならないとご両親とは日本語で話しているそうですよ。
英語やポルトガル語を話されているときの五十嵐カノアさんは、しゃべり方が変だったり滑舌が悪いとは感じません。
しゃべり方が変や滑舌が悪いように見えるのは、もしかしたら日本語の苦手意識からかもしれないですね。
【五十嵐カノアとは③】
— レッドブル ジャパン🇯🇵 (@redbulljapan) July 23, 2020
日本語のほか英語、仏語、スペイン語、ポルトガル語と、なんと5カ国語を操るペンタリンガル!#新競技に翼をさずける #redbull pic.twitter.com/aptYNwmqvj
五十嵐カノア選手の話し方が好きという人も!!
五十嵐カノアさんの穏やかで優しい話し方が好きだという人や、
苦手な日本語を一生懸命話す姿に感動した!という方が多くいました!!
一生懸命、日本語で話してるカノア選手にホントに感動
五十嵐くんの日本語しゃべり方優しい
五十嵐選手、日本語よりも英語の方がスムーズに話せるだろうに、常にインタビューに一生懸命答えてるところが、応援したいと思える。
五十嵐カノアくんめっちゃ推せる。あの穏やかな話し方と冷静な分析力と、感情を言葉に表すのが苦手そうな感じ、本当に推せる。
五十嵐カノア選手の話し方かわいい
五十嵐カノア選手とってもかっこいい!! 話し方もすごく好き。 前にテレビで観たときから気になってた。 応援してます
まとめ
五十嵐カノアさんの「しゃべり方が変」「滑舌が悪い」 「障害を持ってる?」などの
噂は一部のアンチが言っているだけだということがわかりました。
苦手な日本語でも一生懸命話す五十嵐カノアさんの姿は
プレーをされているときと同様に人々に感動を与えてくれますよね!
五十嵐カノアさんを全力で応援していきましょう!
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