俳句αあるふぁデジタル
  • Facebook
  • Twitter
  • はてブ
  • お知らせ(更新情報一覧)
  • 夏井いつきの「発掘忌日季語辞典」
  • 歳時記365日(アーカイブ)
  • 本の森
  • 『証言 昭和の俳句 増補新装版』を読む・全6回

お知らせ

堀切克洋編『神保町に銀漢亭があったころ』

2020年5月、都内の神保町にあった居酒屋「銀漢亭」が17年の歴史に幕を閉じました。店主は「銀漢」主宰の俳人・伊藤伊那男氏。証券・金融業界で長く働いた氏が、バブル崩壊を経て開業したこの店は、やがて俳人たちの溜まり場になりました。

本書は、堀切克洋氏が、銀漢亭の記憶を形として残しておきたいという思いから編んだ一冊です。銀漢亭を訪れたことのある約130人の俳人・俳句関係者たちが寄せたエッセイ他が収録され、平成後期に俳壇のサロンとしての性格を持った「銀漢亭」の姿が、多面的に描き出されます。

 
「俳句αあるふぁDIGITAL」に掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。
  • 運営:毎日新聞社
  • 「俳句αあるふぁDIGITAL」とは
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • 個人情報保護について
Copyright THE MAINICHI NEWSPAPERS.All rights reserved.